for Linux

Fedora Core1/KDE3.2Beta laptop 機に -5.rpm からインストール。build 556 起動時の画面が一新。画像は後程。F4 で独自の統合検索画面となる。Preferences は Tools 以下から、もしくは Alt+P で出す。
例によって Linux 版でツールバーに出るサイトの日本語ページタイトルが文字化けする*1のは、Interface toolbars に kochi gothic などの日本語フォントを設定すればすぐ直る。この辺は親切になった。
International での日本語フォント選択だが、Automatic では xft を選んでくれない。つまり Antialias がかからない。手動で CJK Symbols, Kanji, Hiragana, Katakana などを Kochi mincho xft などを指定してやれば良い。しかし form 内の日本語はこれではダメなので通常のフォント選択から Multiline と single line に日本語フォントを割り当てる。通常は(英語でフォームに書き込む事の多い人以外)これで問題ないだろう。このページのギリシア文字をちゃんと表示させたければ greek にも xft font を割り当てる。まあマイナーチェンジですから、全部変わったわけではない、のでしょう。
Linux 版では favicon も表示される。ただし Hotlist を floating させようとすると落ちる。これは誰かが報告するだろう。エラーメッセージは文字化けしていて読めないのでパス。一応、opera.linux に投稿しといた。

*1:長音記号がプラス記号のようになる