KDE 3.2 Beta2
KDE 3.2 Beta2 を入れますと、Gnome のメニュー>システムツール>他のシステムツール以下に、新たに追加されたアプリが全部入ります。当然画面に入りきらず、下端に小さな三角記号が出てスクロール表示されます。メニューを編集する必要あり。せっかくなので screenshot を撮って gFTP で転送してみた。
- KMenu
- Kterm 文字化け
- Control Center
- Screen Saver Setting
- Screen Saver Setting 2
- Busy Cursor settings
- For SONY VAIO !!
- Mouse Gestures !!
- Kgamma
- Transparent Panel
最後のは分かりにくいけど Panel を透過に設定出来るという事。ブレンド量の設定も出来るので、半透明にも出来ます。
MEPIS
MEPIS 日本語化も出来そうな Debian 簡単ディストリ。Live CD としても使えるそうだ。100KB/s 程につき長時間かけて一応確保。
Now from Konq on MEPIS Live CD. Muuu, it doen't connect to the net via NE2000 compatible card, so now from desktop machine. It lacks Japanese fonts, so I see many square boxes on the screen.
Its KDE 3.1.4 is much customized, so I got fresh feelings. But screen via GeForce 2 MX, old and popular graphic card, is oval. MEPIS couldn't get to right settings.
KeyboardLEDs on KDE Panel is new to me. It's a good applet, I like it.
Conclusion for today: Using KDE, KNOPPIX is the best. MEPIS has light-weight another Window Manager, icewm. So it does work.
てな訳で Shutdown させると CD を抜くことも出来ずに電源断となってしまう行儀の悪さ。仕方なく寝れずにもう一度別の OS を起動してしまった(笑)。ええと、Live-CD としてだけ使うなら cd-1 だけ入手すれば良いようです。二枚目は HDD install 後に追加パッケージを入れる際に必要となるのかな。
kvim/gvim
デフォルトでは入らないと思います。vim は 6.2.120 が FedoraCore 1 と共に入ってますねえ。当の設定画面は 2枚構成で、1枚目で Show the toolbar と Show the menu の設定、2枚目でインストールされているパスの設定やら Vim/X11 Communication と DCOP communication の選択が出来るようです*1。
更にデフォルトのレポジトリで yum install kvim/gvim しても、そんなのはないと断られます(笑)。ぼかあ緊急事態では vi の御世話になりますが、X 上では vi というか vim を起動させないので知りませんでした。
*1:書いたように、使ってないので的外れな記述をしていないか心配です。
Mouse gestures
設定方法は脳内解釈(@ohsaru さん)にて試みる。マウス左ボタンを押しながらジェスチャを描いてみせて登録する、そこまでは出来たのだが、該当する動作の登録方法が分からず放置。
この登録法はユニークなので Screen shot を追加しといた。ついでに vim 設定画面も 2枚追加。隣の机とこっちの机を行ったり来たり(笑)。
KDE Long Interview
The KDE Desktop on The Linux Show LINK 先から download を選んで聞ける。開始から 55分から 88分目までの 30分以上にわたる長いインタビュー。