Fedora Core
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GMail
From OTONARI Diary of HATENA,
GMail :: Windows. So you can read the Gmail - Opera 7 - Andrew Gregory's Webpages
おとなり日記の方が数日前に書いていて思い出したが、GMail の日本語は UTF-8 でエンコードされます。今時ユニコードをサポートしないメーラーなど、ほにゃらら以前に窓から放り捨てたら良い。いや、窓から捨てたらゴミにしかならないから分別して回収に出すように。
偉い人がそういうメーラーを使っていて困るなら、データ移行から設定までやってあげるのが偉くはないあなたの役目だ。相手が偉くはない人なら、本人にやらせれば良い。
Opera
Opera7.6p1でキーボードショートカットが効かなくなる
昨日来、行き掛かり上 opera.beta に代理たれ込みしていたが、詳しい再現法がまとめられたのでそのまま訳して追加投稿(フォロー)しておいた。またやらかすと恥ずかしいので、Opera 7.54 でスペルチェックをかけてから送ったのに reloads を reoads のままパスしてしまった。
このままではマズイので設定を見直し。前の版ではしつこい程に動いていたのに、どうしちゃったんだろう。
- Aspell を一旦削除して入れ直し。昔入れたので英語辞書は版が古かった。7.54 では不動。で、ちゃっかり 7.60P1 では動いてくれている。しかし動かないなら沈黙していて欲しいのに、OK って出すなよ。
Opera
上記以外にも実は気になってはいたのだが、恥ずかし過ぎてここには書けないような不具合もあった*1。opera:about で確認すると Mail のディレクトリは C:\Documents and Settings\USERNAME\Application Data\Opera\Opera75Final\Mail だと表示されているのだが、Beta Testing 期間中に山ほど作った似たような名前のディレクトリがあった。大部分は Final が出た時に消したのだが、直前の \Opera75 という Final が付かないディレクトリは残してあった。
一番最初に気付いたのは、常用する 7.54Final から news へ投稿しようとしたら、7.60P1 で設定した署名が付いていた事。慌てて 7.54 の Preferences から直した。次回 P1 を起動してその辺を確認すると、7.54 の署名になってしまっている。P1 のメールデータは about によると、\Application Data\Opera\Opera760\Mail となっているのに。
P1 でニュースを読んだ後に 7.54 に戻してみると、先程読んだ記事は配信されて来ない。これまた嫌あな予感。about では別になっているのに、実は同じデータを参照しているとしたら大変だ。
まず先に、\Application Data\Opera\Opera75\Mail を退けておいて 7.54Final を起動させてみた。news のチェックをさせてみたら、8000 通ほど読み込んでいる。そっちを参照していたのか。7.54 と P1 の関係は読み込まれ次第調べてみます。
- 結局、\Application Data\Opera\Opera75 というのを 7.54, 7.60P1 共に読んでいたようだ。opera:about よ、嘘つくな!そいつを退避させて、それぞれを一度ずつ起動させたら混乱は解消した。8,000 通のニュースは Preferences からメールのボディーを読み込む、というチェックを外しておけばヘッダーだけ読み込むので短時間で済みます。
- これを機に悲惨なクラッシュはなさそうだから、メイン環境を 7.54 から P1 に移行。スタートメニューの奥の方、Opera6 と共にそっと 7.54 を残しておく。
上記の件、「M2 メールデータ移行時の注意点」にて、解説頂いております。7.54 は元になった 7.50 の、更にそこからコピーした P1 も 7.50 の、消されていなかったディレクトリを参照していたんですかね。
「とかく、データ移行時は、他のことを試したくてしょうがないので」、、まあそういう事なんです。解説、毎度の事ながらありがとうございます。
ともかく accounts.ini に書かれている参照先のパスを確認するようにしたいと思います。