Opera - 謎への補足

Fedora Core は Major Distribution かという点。作っている人達はそう思っていないらしい。しかし現に企業の公開 server に使っている人がいる。ちまたには多くの関連解説本が出回っているする。使っている人も多いらしい。そういうのをメジャーと言わずして何をメジャーと呼ぶのか。
OperaASA は shared-qt 版と static-qt 版を配布している。Preview だけでなく正式版にも両方ある。両方ともその様な意味でのメジャーな環境で期待される動作をして欲しい。ただそれだけだ。
そうした意味でのメジャーなテスト環境が OperaASA にないという驚くべき話を news で聞いて呆れた。Qt の Trolltech と同じ建物に入っているというのに。
最も簡単な、しかし不完全な解決法は、OperaASA に期待せず自前で immodule を外した Qt のパッケージを作って入れる事。しかしそうすると Fedora では他のアプリで日本語入力が不可能になる。

新校舎落成式典

入間郡にある専門学校の新校舎落成式典へ出てきました。講演、式典、宴会。記念品と紅白のまんじゅうをもらって帰宅。昼間から飲む酒は効くわ。

  • 天気図を見て一番小さくて軽い折り畳み傘は一応持っていった。帰路、車窓から雨粒が見えたが、最寄駅から自宅までは必要とせず。
  • しかし今日の講演の中に、例の「アマラとカマラのお話」があったのについてはノーコメント。興味のある人ははてなキーワードから。もう一つの O.ヘンリー がらみの話は、そういや高校の時の英語の副教材 *1 にその対訳本があったなあと思い出した。

*1:と言っても、授業中は一切扱わず、そのくせ試験範囲に一話か二話ずつ含まれるという過酷な課題。それ故にいまだに良く覚えている。しかしひどい話だ。オー・ヘンリーがではなく、そういう試験範囲の設定法がだ。結果的にそれが勉強にはなったのだけど。そのおかげで、最後の一葉も賢者の贈り物も最初から原文で読めたのだから、あれはあれで良かったのか、とようやく今になって思える。

opera.general から

1 秒程の停電で Opera の素晴らしさを知った人の話題。いきなり電源が切られても前の作業がそのまま続行出来るって、Opera user には当たり前で感動もしないが、他所様ではそうではないらしい。
もう一つ付け加えれば、その時、書きかけのメールがあっても、なくなりはしない。僕は他にそういうメーラーを知らない。OperaMail aka M2 でメールがどこかへ消えたという話を聞くが、それは設定に慣れていないのであって*1、いまだかつてうちでは一通もなくなった事はない。だから使っている。

*1:GMail がパクっているので、そっちで慣れた人なら、OperaMail の便利さが分かるだろう。

こっちでも受けて

あと、バイクのすり抜け。仕事でトラック運転してる時なんか、対向車や、脇の道から出て来る車に道を譲ったりすることが結構あるんだけど、そういう時によく確認もせずにすり抜けてくる奴はかなり危険。

十分注意しております。四輪の方も要注意。弱者救済の原則から、譲ってもらったからといって出ていって「よく確認もせずにする抜けてくる奴」を引っ掛けて怪我させちゃうと、馬鹿らしいけど相応の責任を負わされますので。
タバコをボンネットに投げ捨てた事はないけど、ボンネットをバシバシ叩いた事はあります。信号待ちで右足を踏むんだもの〜。そしたら止まったままハンドル切りやがるの。更に強く叩いて痛いと伝えてあげましたけどね。「あの頃は若かった。」

踏切のバーにボンネット叩かれたことはあります(泣。だって、前の車が踏切を抜けた瞬間急ブレーキ踏むからさ。

もう一丁。踏み切りでなく、信号だったらかなりヤバイですね。交差点でそういう状況になって、エアバッグ開いちゃった(もちろん後から追突もしてたし)見ていて可哀想な方も居られましたから。

MSNBC vs Opera

これまた激しい噴飯モノ。An example
The time has come for a new press release. - MyOpera Forum から。
これに比べりゃ Mainichi-msn.co.jp で左端が切れるのがどうでも良く思えてくる。こういのを公開している間は、絶対に毎日新聞を購読しないけどね。