せっかくもらってきたCDなので、Phoe じゃなくて(わざとらしい?笑)MozillaFirebird を ISDN で落とす間の待ち時間に、Celeron(Mendocino)430Mhz 入りのノートパソコン(高木産業製)に 3.2 with squeak を入れてみた。
一瞬 KNOPPIX のロゴが見えたが、放っておくと真っ黒な画面になってうんともすんとも言わない。どうしようもないので、一旦Ctrl+Alt+BSで(これが有効!)終了させると CD も自動排出してくれる。
再度 boot:knoppix 2 で text mode を起動させるともちろん立ち上がる。そこから各種コマンドで様子を取りあえず見ると、既に swap している。160MB しかメモリ積んでないから仕方ないか。
そこから思い切って startx と打ち込むと、ありゃあ不思議と KDE3.1.1 が立ち上がる。わたくしにとっては初お目見えの 3.1 の KDE。昨日 LinuxWorld の turbolinux の所で見たのと同じWinxp 風キモイ UI。とりあえずsqueakを立ち上げようとすると、英語版と日本語版の選択画面になるので、SqueakNihongo4 を選択。絵を描いたりして終了。
なる程ね。ノートパソコンからのネット接続はUSB経由なので、ttyso の 5 番だったか 7 番だったはずなので、KPPP からは設定出来ず放置したまま。とまあ、こんな KNOPPIX3.2 初体験、でした。

本家

3.2-20030520版が出てるんですね。kdelibs 3.1.2 from Debian/unstable ですか。わたくしの Main に KDE3.1 が入るのはいつだ、、、。
ああ、3.2 に sylpheed 入っていたんで確認したら、0.7.4 で笑った。笑う所じゃない?0.9 ですから、最新版は。