おさかな

自然界で暮らすメダカは日照時間の長い 6月頃産卵するそうだ。水槽内では水草の成長のために、蛍光灯を 1日 14時間程点灯させておくと、一年中産卵してしまうらしい。
この手の情報は、小学校の先生が至る所に書いてくれているので、直ぐに見つかる。そうか、母体の健康にもよくないし、そろそろ点灯時間を制限するか、別水槽に移すか。
今朝も採卵。連日の日課となっている。数日前に採卵した卵のうち、多くは半透明のままの(恐らくは)無精卵だが、幾つかは黒いすじのように変色してきたモノもある。成長しているのだろう。