憑かれた*2

しょせんヘッポコですから、と最初に言い訳。ports を覗くと実に様々なパッケージ(何と正確には呼ぶのか知らない)があって、どれとどれを入れたら良いのか、はたまた同じ名前でもバージョンの違う場合は・・・悩みます。
昨晩は japanese 以下を見て適宜(これが怪しい、笑)cannakinput2 のそれらしい名前のパッケージをインストールしておいたんです。その他にも、それらしいパッケージを日本語フォントと共に選んで入れといた。
それらしきサイトを参考に .Xresources を作ってやって、これまたそれらしき記述を書き加える。次に .xinitrc にも kinput2 -canna -xim & と書いといた。しかし「あ」も出ないし cannacheck -v としてもそもそも文字化けして読めないし。ローマ字の部分の最後の方に、unix とかあったので、canna サーバ名は unix というんでしょう。.xinitrc を修正(しておこう、そのうち、笑)。
そうこうしているうちに home で ls すると、アノ憎たらしい Core dump がドンドン作成されているではないか。起動時に画面を見ていると、怪しい表示が 2項目。
Local package initialization: (skipping canna.sh, not executable) Kana-Kanji Conversion Server Version 2.08C と skkservSegmentaion fault (core dumped) とある。後者が問題ね。
セグメンテーション・フォールトは結構やばい。という事で skk なんたらはアンインストール。
いやあここは一発(謎)、日本語入力関係を一旦全部削除して Canna だけ入れ直そう、とまあ今日のところはこの辺で勘弁しといてやろう(ますます謎)。