International font

7.20 Betas for Linux では International の Automatic に示されるフォント名は無意味であるとの指摘を受けた(Thanks Vladimir)。なるほど。という事なので、マニュアル指定は必須。
例えば Normal で Luxi Sans あたりを指定しといた場合、漢字など*1にリコー系日本語フォントを指定するのが現時点では最適かなあ。
しかしこうすると、わたくしの環境では、漢字と仮名でフォントのベースラインが揃わないという、これまた昔のバグが見受けられる。それが気になる場合には Normal に日本語フォントを直に指定するのが良いかも。ただしその場合には、欧文のページにてアルファベットが汚いでしょう。

Somewhere

一度にあちこち指定したので原因不明なれど、International に Automatic とさせておくと、いろいろと面白い表示が見られる。... が片仮名の「の」の半角のような記号になる。アルファベットの引用符は始まりが半角片仮名の「め」、終りが「も」となる。
メモで囲まれているので何じゃこりゃ、てな感じにて放置しても趣はある。
というか International の setting が Opera を再起動させると元にもどってる、、、。これまた昔のバグの再現。

*1:詳しくは昨日分日記参照