Amazon.jp

くさってる。注文できない本を画面に出だすな。ショッピングカートが見つからなくて徘徊った。おまえの所からは二度と買わない。
別会社らしいので Amazon.com から 200ドルほどお買い物。貧乏な自分が二万を超える買い物をおいそれとするはずもなく*1頼まれ事だった。
要するに「普通の人」には現行のネットショッピングは未だ未だハードルが高いという現実。他人に頼まれて「不確かな」タイトルとなると、検索しまくらねばならず、幾度か買い物した自分でも迷う事しばし。
だから冒頭の一言、となる訳。ああいうシステムで満足している「技術者」がいたら視野が狭いし、こう聞いてやりたい。君の母親は君のいない昼間に一人で希望の商品を選び出し、注文「苦行」を完了出来るかと。操作に迷ったらコンピュータの電源スイッチを押してしまうだろうよ。

*1:文系の世界では、大事な本は稀にしか新刊では出ない。重要な文献は奨学金が出ていた頃に揃えてある。