新選組展

会期終了が迫って来たのでようやく午後から江戸東京博物館へ行ってきた。一緒に行く人もいないので余ったもう一枚の無料チケットは、いつものようにチケット売り場近くの見知らぬ人にあげて来た。今日声をかけた人はダフ屋と間違えたのか*1一瞬要りませんと断ってきた。差し上げますのでどうぞと言うともらってくれた*2
会場は結構な賑わい。新選組オタクの老人が同行の仲間にあちらこちらで解説合戦をしていた。なかには法被を着た気合いの入っているファンまで。奥が深そうです。
放送後に紹介された近藤の落書きの残る雨戸やら、刀傷の付いた格子戸の展示まであった。ディープなファンの方が「〜邸から持ってきたのね」と言っていた。その他お好きな方にはうれしい品々、、、なのだろう。
通常のミュージアム・ショップの他にもお土産物コーナーが特設されていた。近藤の稽古着を模した背中にドクロの描かれた黒いシャツなどに失笑。その本物は展示されていたけどね。

*1:江戸東京博物館にダフ屋はいません。地方から来た人かなあ、笑。な訳であげたのに、今一すっきりせず。

*2:そうか普通に買うと、常設展との共通券だったので 1,360 円もするのか〜。無駄にするよりともかく良かった。