Fedora Core

どうにか Install CD 3 と 4 から xfce 関係をコピーして追加。GUI で追加出来ないのは FC 2 のバグらしい。純正 rpm から入れたので Gnome のデスクトップ切替えにもメニューが出る。2.6 になっても馴染めない Gnome や残像の出まくる KDE 3.2.2 on FC2 をあきらめて xfce4 をデフォルトに設定しておく。
一応(笑) Opera 7.50 を -5.rpm (shared-qt for RH9) から入れておく。もちろんちょっと古い Mozilla よりはかなり快適。更についでに気が付いたら FireFox nightly 20040522 等も入っていた。xft 版につき見栄えは良い。

  • FC 2 からは ide-scsi エミュレーションが「もう必要ないだろう」という Red Hat 某社員の 考え 報告*1により外されている。k3b を入れて起動すると hdd に繋いである writing drive を難なく認識。ようやく設定無しで Linux からも IDE 接続で焼ける訳だ。実はこの件で昨晩から今朝にかけて少々いじっていたのだが、無用な心配であった。しかし未だに web 上には lilo.conf に append="hdd=ide-scsi" を追加してうんうん、という古いもの好き向け情報が残っている。今時 lilo でもないだろう(笑)。
  • これまで私は USB 接続の drive で cdrecord していたのだが、IDE 接続のドライブを今回買ったのには、このような事情を読んでいたからでもある。

でまあ XMMS では聞ける(既に入れた xine でも聞けるけど) mp3 であるが、ようやく馴染んで来て便利に使っていた Rhythmbox 0.8.4 でプラグインがないと警告が出てファイルが読み込めない。それらしいところでは libid3tag 0.15.1b-2.1.fc2 とか libmad 0.15.1b-2.1.fc2 とかが入っているのだが良く分かっていないとこういう時に困る。

  • とりあえず入れた DVD player は xine/gxine, mplayer, ogle といったところ。

/.Japan に kernel2.6 というか Fedora Core 2 の問題スレが出来ているとダイタさんの所で知った。アタラシ物好きなら Mailing List の英語の洪水をささっと漁れないと本物の人柱になってしまうという事。
メモ。変換開始キーを Ctrl-space から Shift-space に変更する - 参考;日本語入力
上記設定によって Shift+SPACE で日本語入力が FC2 でも可能となったのだが、日本語入力をオフにするには依然として Ctrl+SPACE が必要になっている、、、。こちらの manpage によると conversionOffKeys を指定していなければ自動的に OnKeys でオフになるはずなのだが。一応オフも指定して様子を見る。

*1:正確には Linus さんがらみの記事を参照。