九州大学ファントム事件

忙しくて水曜日に書き忘れていた件。忘れてはいけない日であった。36 年前の今週水曜日、福岡に米軍のファントム戦闘機が落ちた。詳しくは九大電算センターファントム墜落事件
板付基地基地(現・福岡空港)所属のファントムが建設中の電算機センターに落ちた惨事。実験用原子炉もある大学だけに一歩間違えば今の福岡は、、、なかった。
ちなみに飛行士はパラシュートで脱出して無事だったらしい。そういうもんだ。あの国は、建国以前から他人を犠牲にして成り立っている。Native American を追い払って作られた国なのだから(といえば未だ聞こえは良いが、殺戮、蹂躙、騙して土地を奪い、そうして建国されたのは否定しようのない事実だ)。
M$ に対してではなく、こういう時にこそ不名誉な「お家芸*1」という言葉を使うべきなのである。
そのお家芸が遺憾なく発揮されたのが太平洋戦争、ベトナム戦争であり、湾岸、アフガン、イラクへと伝統は継承され続けている。
ピンポイント爆撃?何寝ぼけているの?若い人は歴史を学んでいないから知らないだろうが、同じ言葉をベトナムの時にも聞いたんですけど。その時にも直ぐに嘘はばれていた。まあ、そんなのに頭を撫でられてシッポを振る首相を頂くこの国が、国際法違反の無差別大量虐殺に手を貸すのはやめて欲しいものだ。