nVIDIA

nVIDIA graphic driver for Linux が少し前に更新されていたのだが、ようやく入れ換え。1.0-6106 にしたら悪名高き背景画像固定サイト*1で、それらが取り分け苦手な Opera for Linux での動きがはっきり分かる程スムーズに改善された。g を押していちいち画像を切る手間が省けそうです。
Dual-boot で同じグラフィックカード、同じ Opera 7.51 でも、純正ドライバを入れてある Windows 版ではどうにか実用範囲だっただけに、おそらくドライバの出来の悪さが足を引っ張っていたと思われていた。
もう一つ考えられるのは Windows と X の出来の差。これは如何ともし難いだけに nVIDIA の新作を待ってました。

*1:取り分け巨大な画像を背景に置いてスクロールしないようにしてあると、俺等 Opera の方には書いたけど、閲覧環境を選ぶほど。Windows で IE 限定どころか、AGP ではない古くて poor な graphic 環境を排除する一番簡単な方法でもある。