Fedora Core

昨晩は up2date から「一部」いろんなファイルの更新をして寝た。朝、起動させると、ネットにつながらない。ただし端末上で日本語入力・変換が出来るようになっていた。
/etc/resolv.conf 等確認。/sbin/dhclient と打ってもよろしくない。
「一部いろんな」というのがよろしくなかったのだろか。更新しようにもネットにつながらないので は手も足も出ない 、ネットワーク上で dhcp にぶら下がっている別の機械から /etc/resolv.conf を手書きで写す。/sbin/dhclient と打ち込んでも resolv.conf が作成されていなかったから。
nameserver 等を明示的に指定してやると目出度くネットにつながった。すかさず yum update させる。現在別室で依存関係の清算中。
上記近辺を確認せよとは、Fedora Mailong List 中、fedora-test-list のこの辺の情報から。

  • ここでも「混ぜるな危険」に出くわす。昨晩は up2date したので、必要とする .rpmRedHat の正式ミラーから取得してあったようだ。対して yum.conf には riken ftp という「非」公式ミラーを指定してある。そのため getting files で gtk2 何たらの最新版なんてないぞと却下され中断。仕方なく up2date から更新中。
  • 元々の障害とは、resolv.conf の中身が空っぽになってしまうというもの。

Up2date させていて分かった事。昨晩は他のファイルを最新にしたのに、bind-libs とか bind-utils を更新させなかったので、それらが古い版であるために動作せずこのような不具合が生じた、、、と素人なりに想像してみたりして。
更新完了しこうして日本語入力・変換も出来るようになったが、resolv.conf の自動作成は不可のまま。今も手で打ち込んでようやくネームサーバーを見付けられたようだ。何だかな。
On Opera for Linux, still Japanese input is not available. :-(
要するに毎回 resolv.conf が消されてまっさらになってしまう。パーミッションを root から変更して再起動中。 そういう問題ではなかった。起動する毎に作成されるので、その度に消される。
そうこうしているうちに今日の更新がドッサリ来た。Up2date で公式ミラーから更新中。なる程こういうのが Rawhide 体験ちゅう訳ね。今日の分で解決しなければ、、、暇を見つけて更新地獄。