Opera

opera.beta で Rijk が、GMail に関する報告が少ないのはアカウントを持っている人が少ないからかと言ってきて、テストしてくれるなら招待するからとの事。Google Mail は招待されないとアカウントを持てないらしい。
夜メールしておいて朝起きたら彼から招待の返事が来ていた。メール上のリンクをクリックすると「悪いけどあんたのブラウザとは整合性がないよ」という予想通りの画面が表示される。当然、ともかくサイン・インを試みる。アカウント作成画面になる。先ずはメール・アドレスを決めなければならない。僕の名前から自動的に向こうから提案された文字列*1が並ぶ。その文字が「使えるかどうかの調査」というボタンを押す。JavaScript はオンになっているが反応はない。そのまま FireFox で開いてみる。赤い文字で JavaScript をオンにしてくれと言われる。FireFoxJavaScript をオンにする方法を知らないので Mozilla Suite で開く。アカウントは簡単に作れた。
作ったアカウントを使ってそのまま Mozilla Suite でサイン・インする。自分の通常のアカウント宛に本文に日本語を入れてメールしてみる。Content-Type:text/plain; charset=UTF-8, Content-Transfer-Encoding:base64 で送られてきた。返信してみる。即座に届いた。
Opera 7.54 でサイン・インし直す。あっさり入室可。しかしメールを開いたり操作が全く出来ない。そのままサイン・アウト。今度は 7.60 Preview1 で入る。これまたあっさり入室可*2。更にメールの操作も出来た。何てことないではないか。Google 側が対応したのか?それにしては対応ブラウザに入っていないし警告も出る。
サイン・イン画面では Opera の Wand が使えるので便利だな。しかしあっさり 1GB のスペースを頂いてしまって悪いな、Google。他の人を招待したいところだが、未だ僕のアカウントには Invite a friend to join Gmail! の文字が表示されていない。そのうち出るのかな。
Opera 7.60 Preview1 on Linux/Fedora Core 3 Test1 でも問題なく使える GMail. これは便利なものを頂いた。後は SPAM がどれほど来るかだ。せっかく取った @operamail.com のアカウントは今や SPAM しか来なくなっている。

*1:私のファーストネームにファミリーネーム冒頭の一文字を足したもの。それとは別のもっと短いのを取得出来た。

*2:私もちろん常時 Id as Opera です。