Fedora

saiton2005-02-25

悪評高き OOo-i18n が各言語版にバラされて rpm for Fedora が公開。日本語向けは openoffice.org2-langpack-ja という名称。
私はメニューの文字化け問題*1が解決しなければ入れません。

  • 昔の話だけしていても仕方がない。Red Hat 社員の作った rpm から更新してみる。これまで入っていたのは 1.9.77-1 だが、langpack-ja 共々 1.9.77-3 にしてみた。化けないなあ。久々にメニューが日本語になった。KDE の menu にも個別アプリが自動で登録されていた。OOo Writer は、openoffice.org-1.9-writer %U で起動するようだ。1.9/2.0 の base は同じく -base %U から立ち上がる。
  • langpack-ja は 15.3MB ある。

*1:Menu の font を Kochi Gothic にしないと全く読めなくて操作不能に陥る。化けたメニューから font 設定変更箇所を探り当てるなんて不可能。この例に示されているどころの騒ぎではない。全く使いものにならない。