Opera
Opera 8.0 beta 2 for Linux/Unix released. ftp にて日本時間 3 月 2 日公開。file 名は 20050225 で build は 987. Fedora Core 3 に .5.shared-qt を入れて今そこから書いてます。
- 基本的に file 名から分かるように、WindowsOS 版を移しただけ。Security 関係の動作を確認。
- Saved session で保存した floated-hotlist/panel を復元すると、小さな四角形になってしまうのは直っていない。バグレポート書いてあるのに。opera.linux に再度投稿しといた。
- My Opera Forum に Haavard が書いてあったので、問題無く正式版 BETA2 である。Win から 4 日遅れ。
- ctrl + i は、、、Edit properties になっている。修正しないと ctrl + F11 が MSR の ON/OFF だったり。いろいろ混乱してしまう。
- Edit properties は URI 欄右端の黄色いカギ・マークをクリックしたのと同じパネルを呼び出す。
- CJK がらみでうれしいのは、2005-01-25 で報じたフォントの困った挙動が約束通り修正されているような。 Google News 日本語版で中国、台湾やら香港版ヘ行きつ戻りつテストし結果良好。
- 気分だけではなく、確実に起動に時間がかかるようになってしまった Linux 版。一応、報告しておく。usenet でも書いたが、OpenOffice.org 1.9.80 と同じ位の起動時間がかかるようになった。b1 は Firefox と変わらなかったのに。そういえば、二度目からの起動にはそれ程時間はかからないような気もする。
- Button 6/7 沢山ボタンの付いてるマウスを使っている人向け。