Standing Firefox

千葉市動物公園 top page に 5 月の顔として出ている、ふうたくん。アップでは可愛いのに体はでかいようだ。2本足で立つレッサーパンダの風太君の映像は、人がぬいぐるみを被っているようにしか見えない。 - kambe さんとこから。
日本平動物園からやってきた風太くん。もうすぐ2歳の男の子」らしい。動物園の映像と見比べると、明らかに合成に見えるんだが。まあ、伝えているのが、あのアサヒだし、まずはネタでしょう。カメラマンが助手に被らせて撮ったとここでは断言しておく。さんご礁の件に比べりゃ、笑い飛ばせるか。

とある特技で、一部でネットアイドル化している風太くん。
それならばと、現在「風太の特設ページ」を鋭意製作中!!高画質動画をお送りする予定。是非ブロードバンド化してお待ちください。
6月開設予定。

と、動物園のページ(frame なので、直リンクしづらい)にあるので、仕掛け人はアサヒではなく、動物園のモノの分かる人なんだろう
否々、こちらの方のところにいろいろなアングルからの写真がある。それらを見比べると、本物かもしれない。いやはや、失礼致しました。動画を見て納得しました(いきなり動画は開きませんのでご安心あれ)。

  • コメントして下さった諸氏、ありがとうございました。うっかりしてしまいました。すいません。しかもその後、出かけちゃったので、恥さらしだったようで。しかし、これ、Opera では「お隣日記まで全部」にならんのですよ。今日の分には、二箇所 del があるのですが、del - /del, del - del になってしまっていたにもかかわらず、del - /del と del - del に取り消し線が引かれていたので、誤記に気付きませんでした。別の所で検証して追記します。
  • IE でも Firefox/Mozilla でも del - del の後まで、取り消し線が続きますねえ。もう少し正確に言うと、p del /p だけで p - p 間だけに打ち消し線が出ます。閉じられていないので、文末まで出るのが正しい動作なのでしょうかねえ。しかし閉じないのは文法ミスだから、block 要素の中だけ適用するという Opera の解釈を擁護する人もいるのかも。一応、報告しときます。恥はさらしたけど、バグならそれが見つかって良かったわ。見難かった方にはゴメンなさい。
  • これ、font とか strong では生じないなあ。small, b, em, big, u, i, strike でも生じない(Opera と他のブラウザが同じ動作)。閉じなくても p - /p 内(ブロック要素内)だけにしか Opera で適用されないのは、del の他、ins, marquee, blink を確認。

この件で opera.beta のマシューさん(誰か知らない)から教えてもらった。Opera の動作が正しくて、IE/Firefox は間違っていると。del(そして多分上で調べた要素たち)は block-level 要素であると共に inline 要素でもあり得るのだが、同時に両要素たり得ない。僕のした間違いのように p - /p の中という、inline 要素であると想定され得る場合には、block 要素の末端で指定は終わっているとみなされるように扱われる、、、らしい。block level 要素とみなされて使われる場合には、div と同じで閉じてなければ文末まで指定は有効となる、、らしい。
確かに、p - /p 内に block 要素が来れないのは大原則だから、そこで使われている del なり ins は inline 要素以外ではあり得ないのであって、inline 要素は閉じていようが閉じていまいが *1 block 内で完結していなきゃあいけないのだから、確かにコレは Firefox 方面の人が Bugzilla へ投げるべき問題なのかも知れない。いや、きっと既に投げられているバグだろう。

  • 少し前の雨屋さんだとそこで読み込みが止まったような(笑)。という訳で、エラーの扱いの問題はバグになるのかどうか、分かりません。参照;エラー時の処理の違い

*1:ここが問題になるのだろうけど。