Print on Linux

CANON CAPT driver for Linux が更新されていたのに気付く。入れてあるのは最初の 1.0.0 だったので、提供されている ver.1.2 へは一旦削除してから入れ直さないといけないらしい。手順に従い入れ換え。

  • SUSE 9.2/9.3 に対応しただけでなく、対応プリンタ (LBP3600, LBP3210, LBP3200, LBP3000, LBP-1210, LBP-1120) も増えている。
  • うちで使っているのは LBP1210 だが、今なら下掲の機種がお手頃ですね。

Canon Satera A4モノクロレーザープリンタ LBP3000
以前にも書いたように、/etc/rc.d/init.d にある ccpd から /etc/rc.d/rc5.d へ symbolic link を張っておけば起動時に自動で立ち上がる。その際、cups よりも後から起動するよう順番に注意。

  • Fedora Core 3 の Opera から印刷させて後、Header, Footer の日本語が化けていないのが今更ながらに目に付く。Normal font に欧文 font を指定し International の CJK 関係に日本語 font を指定してあるのは Windows と同じだが、この状態で Windows の方はダメダメとなる。すると、Opera for Win 特有の問題なのか?こういうと、Normal font に日本語を指定しろという人がいるが、何度も書いたように、それでは欧文が汚くて読み辛くてやってられない。Opera からの印刷は Fedora からしよう。