Fedora

そういえば kernel-2.6.19 に入るパッチを 2.6.18-rc7 にアラン・コックスが取り込むとかいう話題は ML で目にしていたが、これも入るのかな。

ユーザーの視点で見ると、既存のIDEハードディスクドライバではデバイスファイルが「/dev/hda」として見えていたのに対し、libataはSCSIレイヤを利用するので「/dev/sda」などと見えるという違いが生じます。名前だけなら問題ないのですが、プログラムから見ると、利用できるioctlが違ったりします。