Opera Linux - XSHM

ずいぶんと次が出ない Opera Weekly ですが、Linux 版には XSHM = shared memory というよくわからない新機能が追加されていた。何やら X のメモリを(恐らくは描画に)共有してパフォーマンスの改善を狙ったものらしい。
しかしテスト版ゆえに、ここでも書いたように DefaultColorDepth だか DefaultDepth を 16 にしてあると致命的問題が生じるので、24 に設定を変更して回避している。
Tommy Olsen による公式回避法が news の opera.linux にあった。XSHM を不可にしておきなさいというもの。
次の weekly では解決しているだろう。