省エネ運転

ガソリンがあまりに高いので、ここのところ省エネ運転を心掛けて実践している。詳しくはここ左上のグラフを参照。実際にやっているポイントを挙げておく。

  • 制限速度に従って走る。そんな当然の事をと言う人は自分で運転をしない人だ。実際にはこれが一番難しい。無闇に嫌がらせっぽい追い越しをされない程度にゆっくり走っている。
  • 信号待ちではエンジンを停止させる。灼熱の都会の道路でこれを頻繁にやると、再始動に手間がかかる事もある。
  • 先の信号が赤になった時点で加速はやめる。そこで追い越しをされてひやっとさせられる事もあるが、もう慣れた。
  • 長い下り坂で後続車が居ない時は、クラッチを切って惰性で降りる。

こうした点を実行するだけで、10 から 20 % の燃費節約が実現出来ている。
長くなったので、コメントに返答。

  • エンジンブレーキを効かすと速度が落ちちゃいますので不可。使用しているのが単気筒エンジンのバイクですので、トップギアでも相当強いエンブレがかかってしまいます。本当はギアをニュートラルにするかクラッチを切った後、キルスイッチでエンジンを停止したい所ですが、公道では危険です。そこで次善の策としてアイドリングは許容しています。
  • 燃費と危険回避をはかりにかけて、流れの速い道では相応の速度は出します。