違いのわかる・・・
とある「はてなブックマーク」にコメントしようとしたものの、「違いのわかる男」と書きかけて躊躇し「男」を省いた。
「違いの分かる男」として記憶に刻まれている有名なキャッチフレーズといえば、ネスレのインスタントコーヒーだが、今や違いを楽しむ「人」キャンペーンに変わっているのを知った。時代柄であろうか。
リンク先のページから 40 年の歴史にある年表を眺めると、いつ頃から名称が変わったのか面白い。一緒に写っているゴールドブレンドのボトルも、そういえば昔は丸かったとか、一時は丸ボトルに四角い蓋だったなあと思い出す。こういう身近な物品の変化は、あらためて見比べてみないと気付かないものだ。
あらためてインスタントを飲むなら、カフェインレスということで。