Opera 10.01
更新履歴 - 日本語訳は送ってあるので、じきに出るでしょう。それまでは英語で。
主な変更点をあげるとざっと以下の通り。
- セキュリティ上の修正
- Certain domain names can allow execution of arbitrary code - 特別に細工したドメイン名が任意のコードを実行可能であった問題。
- Opera may allow scripts to access feeds - フィード購読ページでスクリプトの実行が可能であった問題
- Web fonts can be used to spoof the page address - Web フォントを細工するとページのアドレスを偽ることが可能であった問題
- メニューバーで Opera Link の位置がツール以下へ移動
- Windows で 2 バイト名のディレクトリにインストールすると起動しなかった問題
10.0 Peregrine になって初の自動更新が上手く行くかにも関心があります。