Opera

saiton2004-08-26

7.60 Preview 1 for Unix build 793
予想していた通り、音声関係抜きの 7.60 P1 が一日遅れで公開。サイズは shared-qt の rpm で 4.5MB 程。音声関係は 1.5MB 位だと確認出来た。
whatpackage.html に空欄の 6 番があるので最新のディストリに合わせた版がそのうち出るのでしょう。
MSR から Ctrl + Mouse wheel zoom in でも Linux 760 は今の所フリーズしない。Fedora Core3 Test1 環境では未だ日本語入力不可なれど。

  • KAME Project Linux 版をお持ちの方はテストしてみては?KAME is not dancing here though. MyOpera Forum's info was GASE? 家を出てからバイクのシートの上で考えた。そりゃあ Opera 以前の問題であろう。
  • IPv6 on Fedora Core 2 mini-HOWTO

Opera

本来お遊びモノだったはずの Favicon なんてものですから、セキュリティにからまなければ修正なんてのは一番後回し、でしょ?
真っ当な表街道で使われるブラウザなら、そこに別の機能を持たせたボタンでも仕込む方が理に適っています。閉じるボタンは Opera の場合要らないけれど。たとえば HTML/CSS あるいは Script の解析とか、サーバー情報の表示とか、ね。

Opera

とりあえずあちこちでしゃべらせたければ、Higeorenge さんの記事を参考に menu.ini に一行追加。日本語は悲しくなります。英語表記なら月の名前も略記してあっても省略せずに発音してくれるなあ。
しゃべれない 7.60 である Linux 版が現時点で誇れるのは、MSR+zoom in が有効な事。個人的にしょうもないと確信しているサイトを MSR で右端を下に追いやった上でズームインしてマトモにしてみる。

  • なんだかんだでメイン機に Preview1 を入れたのは夕飯後。お遊びとは言え、メインの Linux 環境は慎重になります。朝一で試したのは Fedora Core 3 Test 1 のラップトップ。

Fedora Core

このところすっかり更新地獄の楽しさにはまっている Fedora Core 3 Test1 であるが、今晩も iiimf と xorg-x11 を筆頭にいろいろと大物の更新があった。
数日前から大騒ぎの initscripts*1 は 7.59-1 から 7.70-1 になり、man-pages も 1.67-2 から 1.67-3 になったのですっきり全部無事に入るだろうと機械に任せて下へ降りてきた。そういや gtk2 も 2.4.7-3 から 2.4.9-4 になっていたので、この所不調であった Gnome 2.7 を始めあれやこれやもそろそろ動くだろうか。

*1:Fedora-Test の Mailing List でも暴れている人 [少し大袈裟な表現か] がいたような、笑。怒る気も分らん事はないけれど、子供だなあ。