format

先日買ってきた Seagate ST340015A を Primary slave に挿して master の Win2k から起動しても当然 invisible。Graphical な QtParted の入った SystemRescue CD 0.2.8 を挿し込んで起動させ format するのが安楽かつ安全な方法か。
変換しまくった mp3 は 15GB 5GB 程あるが、このバックアップは CD-R から別口で行なう事にする。40GB の容量があれば通常のデータ保存には役に立ちそう。
などと思っていたが、QtParted から Extended partition としては ext3 しか新規作成が出来ない。Primary partition としては他に ext2, fat32, fat15, ifs, linux-swap, ntfs, reiserfs, xfs が作れる。データ置き場にしたいので、さてどうしようか。
結局不本意ながら(笑)Win2k から設定。以下個人的覚え書き。
コントロールパネル>管理ツール>コンピュータの管理>記憶域>ディスクの管理と開き、不明のディバイスとなっている追加した HDD を右クリックからディスク1 にする。Primary master につないである HDD はディスク 0。
画面右側で右クリックし拡張パーティションを作成。続いて論理パーティションを作成。Linux からも利用しやすいように fat32 にしたので 32GB までしか作れない。40GB といっても 37.26GB なので 24GB と 13GB を作成。24GB の方に My Documents 内のデータをコピー。
と、まあここまでやって 32GB 制限が気に入らない。そこで先の QtParted を起動し 13GB を削除し 24GB の方をドライブ一杯にまで拡張。これで 37GB の fat32 ドライブが出来た。
添付した画像上の数字。上から使用済み、未使用、合計サイズ。
最後に仕上げとして Linux 上の /etc/fstab に hdb5 を追記。slave に繋いだ HDD は b になるんだ、と実感。