Fedora Core

壊れた CD-R/RW の換えを物色だけのつもりが、あまりにも安いのでクレバリーで ATAPI 接続のバルクドライブを購入してしまった。保証が切れているというか保証書が見つからないので修理代がかかるのだが、32 倍速*1 CD-R 書き込みで nero が付いて税込み 3,470 円也。CR-480ATE という MITSUMI のもの。これでは次に壊れても買い換える方を選ぶだろう。

  • Secondary Slave に繋いで試用。動作音などはさすがに安っぽくうるさいが CD を焼く時だけしか使わないから良しとする。

nVIDIA は ML にもあったが、nv という公開されているフリーのドライバを Linux では使うのだが、3D が無効。ドライバを自分で組み込んで使う nvidia という方の kernel 2.6.x への対応に多少問題が出る場合があるようだ。id:ohsaru さんも昨日コメントしてくれたように、ATI はどうやら何もせずに Tux Racer が遊べる程度らしい。

  • 結局、再インストールして yum.conf 等いじって yum install xmms-mp3 で音楽を聞けるようにした。xfce4 も入れたはずだが Gnome のデスクトップ切替えが見付からず放棄。全体的に何だかなあという感想。いまだに Red Hat 7/8/9 を使っている人もいるくらいだから、メイン機の入れ換えは「待ち」決定。FC2 を使いたくなったら removable HDD を入れ換えて様子見。
  • 今回は忘れずに最初に linux reiserfs としてインストールしたので、ReiserFS で入った。

*1:どうせ 48 倍速と言ったって、内周部分では 20 倍位しか出ないのは実証済みだしね。