通院

咳が止まらず体力の消耗も激しいので遠征は中止。後程補講について話し合う事として病院へ。これまで年一回程度通っていた病院は結構待たされたので、同じく家から一分程、反対方向にある病院へ行ってみる。
ガラガラで直ぐに観て貰えた。ここは数年前に看護師数の水増しが発覚し、以来経営母体が変わったとかいうところ。試しに一度行ってみた次第。
症状についても出す薬についても説明は一切無く呆れる。初診料込みで自己負担分 1,020 円也。その後隣接する薬局へ。6 種類も薬を出しやがったとこの時点で気付く。アセトアミノフェン、セフジニル、ロキソニン、リン酸コデインイソジンうがい薬、胃薬。4 日分で 1,150 円也。
今日休んでしまった講義では、皮肉にも「インフォームド・コンセント」について話す予定だった。これまで行っていた反対方向の病院では、医師から、病状、薬の働きと必要性について説明と了承があったので、今の時代はそれが当たり前になったのだと学生にも話してきたが、そうでもないらしい。どうりで空いている訳だ。それと分かればこっちもそういう使い方をしよう。忙しくてマトモな病院へかかれない時の予備として記憶しておく。

  • ちなみに初診時に待合室で検温させられた結果は 36.9 度と熱はなかった・・・。なのに抗生剤と総合感冒薬って、何よ。田舎の「おとっつぁん」@wireself 相手に悪どい医術算術に励んでる典型だな。これで5階建ての入院施設があって、救急指定も受けてるんだから可笑しくてたまらない。