Fedora Core

今日の更新だが /usr/share/ma/man5/resolver.5.gz が man-pages-1.67-2 と bind-utils-9.2.4-EL4_1 のインストールと conflict すると出てしまい強制中断。man-pages はともかく、bind-utils を外してしまったらかなりまずそうなので考慮中。メーリングリストの情報では yum で exclude するという人も。
Bugzilla の解説。なる程ね。bind-utils の日付が 2972 Oct 10 2000 なのか。では私はどうしましょう。素直に修正版を待つか、"yum --exclude=bind* update" するか。
とりあえず yum してみると ftp.riken には gtk2-2.4.7-3 がないと言われる。探してみると本家 ftp にしかなくて、他所には古い版か riken のようにそれすらない ftp もある。そこで本家から個別に入手しようとすると、とてつもなく遅くて途中でエラーとなってしまう。この辺のドタバタを観ると、ノルウエーの某社どころの騒ぎではないような気がする。こうやって人間は寛容かつのんびりしてくるのね。
どうにか up2date を終了。初回は ML を参考にして bind-libs, bind-utils, man-pages の三つを除外して更新。二度目に bind-* を入れたらうまく入った。三度目に man-pages 、ここで引っかかる。これがいかんのか。
initscripts-7.59-1 で起動時に nameserver を自動で見付けてくれる。KDE 3.3 もようやく普通に動くようになった。ただし Fedora Core 1 以来おなじみの OS 起動時のグラフィカルなファイル読み込み画面時が真っ暗。そのうち直るだろう。また Opera で日本語入力が不可なのは変わらず。現在 Mozilla 1.7.2 から。