End of official support

Free Opera Mini

昨日で終りかと思ったら、Mozilla to Firefox 1.5.x support next month という記事があった。

Wanted to notify the community that Mozilla will only supply security and stability upgrades for Firefox 1.5 until mid-May of this year.

とりあえず来月中旬まで、延長されたみたいだ。
最新の Fedora Core 6 で公式に提供されているパッケージは 1.5.x なので、Development からか独自ビルドを入れないといけないかなと思っていた矢先。しかしサポート失効当日になって延長アナウンスがあるとは、意地悪なのか混乱しているのか、どちらかだなあ。しばらく様子見。

  • さっさと 2.x 系に入れ換えれば済むだろうと思われるのは当然なのですが、rpm からインストールしている場合、依存関係の問題があって、単独のアプリだけ更新という訳には行かないのですよ。

以下は、ココへの訪問者中、Firefox ユーザの直近一ヶ月のバージョン別統計です。
Firefox's version
同じく一ヶ月間の Opera のバージョン別統計。9.10 が多いのは問題です。9.20 は出てから時間が経っていないので、直近一週間では 9.20 が 91.2%、9.10 が 4.09% となっています。
Opera's version
セキュリティ上の問題がありますから、可能な限り最新のバージョンを使って下さい。
先ほど Opera_Video 版を立ち上げたら、次のような警告が出ました。9.10 を未だ使っている人は、左下のチェックを入れてしまったのでしょうか。
Update Opera
上に書いた rpm から入れている場合の例として、適当なアナウンスが今日あった。Linux の各ディストリでは、それぞれに独自の更新ツールを用意している。それらを用いると、Windows Update のように自動更新が可能となる。今日見かけたのは、SUSE Linux のアナウンスである。