Linux でのプラグイン問題
After creating the Gtk-enabled pluginwrapper for Kestrel Alpha, the second UNIX plugin milestone is reached.
Linux で Opera を使ったことのある人なら分るように、そこでのプラグイン(そして実はもっと我々にとって重要な日本語入力モジュールの問題もあるのだが)は、OS 自体がオープンソースである関係からか、Gecko 系ブラウザにしか対応していなかったり、はなから Opera に対応させる気がないようにしか思えない開発方針かと思わされる状況がある。
これまで Linux 上の Opera にプラグインを上手く動作させるには
- Netscape 向けプラグインを Opera でも動くようにするラッパーを経由させる。それにしても Adobe のていたらく。
- mplayerplugin は --enable-x option を付けてコンパイルして枠付き、コントロールボタンなしで我慢する。
結局 Opera は Mozilla をシミュレートする道を選ぶことになったのでしょうか。いろいろ問題があったら、フォーラムへポストして下さい。