写真整理続行中

写真撮影可能なムンク美術館と、ホルメンコーレンジャンプ台までのハイキング。Munch Museum and Holmenkollen
他の写真はリンク先の MyOpera のアルバムをご覧頂くとして、下に貼った写真でも分かるようにこちらの『叫び』は極めて無防備です。国立美術館の『叫び』も盗難にあったことがありますが、ここムンク美術館のこの絵も盗まれたことがあります。twitter からの転記にも書きましたが、これらの展示されている部屋には監視員が居ませんでしたし作品の前にロープも何もありません。フラッシュを使わなければ良いかと確認をとりましたが、国立美術館とは違い写真撮影も自由でした。

ジャンプ台近くから眺めたオスロフィヨルド。何となくムンクの絵の海の形が思い浮かびます。一帯は 2011 年のノルディックスキーワールドカップに備えて工事が進められています。ジャンプ台も取り壊され、新しいものが同じ場所に建設中でした。2 月にもジャンプ台の直ぐそばまで行ったのですが、工事中とは知らず吹雪のためもあってジャンプ台を見つけられませんでした。しかし目の前まで行っていたことを 2 ヵ月後に確認したわけです。

レンタル自転車で回ったバイキング船博物館。Viking ship museum and harbour
通常、市役所前から出ているフェリーで対岸まで行きますが、自転車カードを貸して貰ったのでのんびり出かけました。数字の付いている場所が駐輪所で、どこでも借りて返せます。もちろん全て貸し出されていると借りられませんが、返すスペースが無い場合は別の駐輪所まで乗って行かなければなりません。

アムンゼンさんと彼がアラスカまで初めて北回りで渡った船が海洋博物館前に屋外展示されていました。海洋博物館の中には南極点探検に使われたフラム号が展示されています。